相談者様の声

東京都練馬区のR・Y様(38歳女性)

父親不在の家庭で幼いころから実母と姉からの精神的虐待を受けて育ち、成人して独立してからもPTSDとパニック障害・摂食障害、さらにはうつ症状に悩むようになりここへ来られました。

今まで誰も私の話を信じてくれなかったけど、先生は聞いてくれた。信じてくれた。やっと、私を見てくれる人に会えたと思った。
時を選ばず襲ってくるフラッシュバックとパニック発作で仕事に支障がある上に、うつになり、もう死ぬしかないのかと思っていた。生きているのが苦しかった。
でも先生は言ってくれた。あなたは何も悪くない。あなたはあなたの人生を歩むために生まれてきたのに、親や姉妹のせいで終わりにしてはいけない。生きたいから、ここにきたのでしょう?と・・・。
そうだった。生きたいからここに来たのだ。

最初から年齢退行だと精神的な負荷が大きいからと、先に前世に飛んで生まれてきた意味を探った。
ヒプノで見えた前世を何日も何日も考えた。今までそんなことを考えたことがあっただろうか?
それから年齢退行催眠をした。
トラウマを追体験するから、もっと苦しいのかと思ったけど大丈夫だった。幼くて無抵抗だった私を冷静に見つめられた。
気が付いたら、フラッシュバックもパニック発作も無くなっていた。
もう大丈夫だとおもった。
先生、ありがとう。これから自分の人生を生きていきます。

ps.食事するって楽しいことだったのですね!

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